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  B ホワイト・ガーデン   
 2006年版に更新!
清楚で可憐なホワイト・ガーデン。
白い花だけを集めた庭。
自分の庭が持てたら必ず造ろうと思っていました。

しかし、いざ白い花だけを集めてみたら
その白いという色の多彩なことに驚きました。
そして、葉の持つ色まで含めたら
単純に白い花だけ集めればいいというものではないことが
だんだんわかってきました。

残念ながら、まだまだ、ただ集めただけのガーデンです。
これからきちんと観察し勉強していかねばと思う場所でもあります。

では、ごゆっくりご覧下さいませ。
(写真をクリックすると、大きく表示されます。)



【2006年 この一枚】
花をつける前からうな垂れていた、アルバ・メイディランド(S)の大株。
もう少しでPapalinの憩いの場でもある手造りベンチに座れなくなってしまいそうです。
朝起きて、このベンチに腰掛けて、一服するのが気持ちいいのですよ。ははは。 【7月7日】



【2006年 お庭の写真】 ・・・ 写真はクリックすると大きく表示されます。
Mamalinの庭仕事に付き添うアヒルのアシュピン。
だって、土の中から大好物の虫が出てくるんだもん。 【4月2日】

てるちゃんお手製のベンチの後ろには、ユスラウメ。
沢山実をつけるのですが、僕らより鳥さんたちの方が目ざといので、
気がついたときには、実はもう何もありません。 【5月7日】

白いタイツリソウ。別名ケマンソウ。
Papalinが子供の頃、家の庭に生えていて、
その姿かたちにいつも驚かされました。 【6月3日】

ホワイト・ガーデンは、基本的に白い花のみにしていますが、
そうは言っても真っ白なものだけというわけにもいかないので、
ちょっとだけ他の色の混じったものも許可しています。 【6月4日】

その名の通り、氷河のような、深い白。アイスバーグ(F)。
ドイツ語だと、シュネーヴィットヘンというそうな。
花もちもよくて、長期間楽しむことができます。 【6月7日】

ホワイト・ガーデンの入口からガーデンを眺めたところです。
ちょっとわかりにくいのですが、奥にあるオーナメントには、
白とよく合う、群青色のロベリアを植えました。 【6月18日】

リトル・ホワイト・ペット(Pol)です。
蕾が美しいピンク色をしていて、お花は白いのです。
薔薇には珍しいことではないようですが、それでも不思議ですよね。
花の中心と花弁の裏側に、かすかにその名残があります。 【6月26日】

シルバー・リーフは、ホワイト・ガーデンの定番ですね。
そして今年は、ちょっとお洒落なオーナメント2つに、
Papalinの大好きな、パウダー・ブルーのロベリアを植えてもらいました。 【6月26日】

家の一階の屋根に上って撮ってみました。
鳥瞰の絵は、平面的な普段見慣れた絵を新鮮にさせてくれます。
ホワイト・ガーデンに隣接する植物も、黄色と青色に限定しています。 【6月30日】

こちらは、ガレージの屋根に上って撮りおろしたものです。
夕闇迫る、高いところ。本当は足が竦むのですけれどね、頑張りました。
このアングルだと、地面に敷いた松の皮が殆ど見えないのですね。発見です。【7月2日】





【2005年以前の 好きな写真】
 写真はクリックすると大きく表示されます。
【2002年6月15日】
まだ何もなかったんですね。

【2002年6月20日】
今の6月20日は、風通しをよく
したいくらいに茂ってますのに。

【2003年6月13日】
段々と庭らしくなりました・・・よね?

【2003年9月7日】
珍しい、初秋の風景です。
そういえば、秋の写真がないぞ。

メモしておきましょう。
【2004年6月6日】
光を浴びて、気持ちよく...。

【2004年7月11日】
鳥瞰してみました。
黄緑色の葉がとても美しい。

植物も随分茂ってきました。
【2004年11月23日】
勤労感謝の日に霜がおりました。
いよいよ長く厳しい冬が来ます。

【2005年5月21日】
Papalinはちょっと写真に拘るので、
ホワイト・ガーデンの写真選定には
苦労します。いわゆる白飛びです。

【2005年6月4日】
まだキングサリがアーチの両側に
あったのです。遅霜で右側の株は
絶えてしまいました。残念です。




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