カナダはトロント在住のガーデニング友達("さらら"さん)から教わった、
激寒の冬を乗り越える手段です。有機肥料で株の根元をすっぽり覆ってしまいます。
覆われたところは何とかもちますが、寒風が吹き付けるところは枯れることがあります。 【1月21日】
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こちらは、ピンクのマグノリア。普段は清楚な色合いをしていますが、
夕日を浴びると、官能的に輝きだします。 【5月3日】
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どうしても載せたかった、Palinが大好きなスノー・・フレークです。
純白の花弁の爪に、グリーンのネール・アートをつけて、可愛いですね。 【5月14日】
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こちらは元祖、木蓮です。周りの木々の成長が著しくて、
日の光が殆ど届かず、大きくなれません。 【5月14日】
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ちょっと目を高いところに転じると、手前は変な赤い実のなる木が、
奥には、ジューン・ベリーの純白な花が見えます。綺麗です。 【5月14日】
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タイツリソウ、またの名をケマンソウ。Papalinが幼少の頃から
慣れ親しんだ花です。それにしてもユニークな形ですよね。 【5月20日】
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どうしてもこの手の鈴蘭系の花に弱いPapalinです。
でも、鈴蘭って毒があるんですよ。恐いですね。 【5月27日】
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牡丹が庭中の至るところに植えられています。
隣の銅葉の植物とも調和しているように感じます。 【6月3日】
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”立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花”
そんな人に是非とも会ってみたいと思う、Papalinです。 【6月14日】
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レッド・ガーデンから徐々にピンク色に移り変わって行きます。
これは一つの目安となる境の垣根です。薔薇はブルボン・クィーン(B)。
沢山花をつけるから、垣根には持ってこいですよね。 【6月18日】
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マゼンタに近い、紫色がかった濃いピンク色の薔薇です。
名前は失念してしまいましたが、毎年元気に咲きます。 【6月20日】
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お寺さんの五重塔などの頂にある九輪。それに似た山野草であるクリンソウ。
一度見てみたいものだと思っていたら、何と家にもありました。brind Papalinです。 【6月20日】
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オープンガーデンでの、小さなコンサート午前の部のお客さまです。
大勢の方がお耳を貸して下さいました。感謝致しております。 【6月25日】
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オープン・ガーデンの翌日って、絶好の写真撮影日です。こんなに綺麗になっている庭は
そうそう見られません。しかも天候が薄曇ときたら、撮影には打ってつけでして、
更に素晴らしいですね。2006年は本当にその通りになりましたよ。 【6月26日】
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大株になったピンク・グルーテンドルスト(HRg)です。カーネーションのような
花弁は白・赤を加えた3種のグルーテンドルストだけだと思います。 【6月26日】
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これもまた珍しいアングルでしょう?家の屋根に上って撮影しました。
ピンク系の薔薇って、ものすごくたくさんあるんですよ。 【6月30日】
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さて、この小さな可愛らしい薔薇は何でしょう。
結構花もちの良い薔薇です。 【7月7日】
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