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薄紫色 --- ロザリアンは当たり前のように"青"と呼びますが --- の薔薇は
寒さに弱く、今のところブルーガーデンの主役はデルフィニウムです。
冬は-20℃近くまで冷え込む高冷地なのですが、デルフィはお気に入りのようです。
夏の鉢上げも必要なく、こぼれダネでどんどん殖え、薔薇と勢力争いを始める始末。
しかし、2mを越える大きなブルーの花穂は魅力たっぷりです。
その他にもゲラニウムやカンパニュラなど、澄んだ青い色はやっぱり素敵。
この青い色には優しいクリーム色が似合うかなと思って、2002年に
アリスター・ステラ・グレイを植えてみましたが、4年経ってもまだ咲きません。
今年こそ、色のコンビネーションを楽しめるかと期待していましたのに。
では、ごゆっくりご覧下さいませ。
(写真をクリックすると、大きく表示されます。)
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【2006年 この一枚】 |
あえて、Papalinのお気に入りの寄せ植えとラジオを"この一枚"に選んでみました。
ちなみに対抗馬は、深い青紫色のクレマチスだったのですけれどね。
ロベリアは、色が深いほどお気に入りです。ノーブルですよね。 【6月3日】
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【2006年 お庭の写真】】 ・・・ 写真はクリックすると大きく表示されます。 |
ブルー・ガーデンの春は、クリスマス・ローズでスタートします。
あらあら、いたずらっ子たちがやってきましたよ。 【4月29日】
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毎年、必ず何枚も撮ってしまう写真というのがあります。
これも、そのような写真の一枚です。形が可笑しくてね。 【5月11日】
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きっとマメの仲間の植物でしょう。違うかな?
今年は至るところで見たのですけれど...。 【5月27日】
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ブルー・ガーデンには、ほんのり薄っすらとしたピンク色の
植物が似合います。ポイントで使っていますね。 【6月26日】
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元気なデルフィニウムの中でも、一際色の濃い種類のものです。
これが2mにもなりますと、圧巻です。 【6月26日】
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ブルーとピンクはやっぱり仲良しです。
お互いきれいにグラディエーションして移ろいますものね。 【6月26日】
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オープン・ガーデン後。あの喧騒は一体どこにいってしまったの?
というくらい静かなガゼボです。よく見ると、打ち上げのワインの空き瓶が...。 【6月26日】
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奥の屋形の格好をしたオブジェは、高さが1.8mくらいあります。
デルフィニウムは薔薇用の牛糞を吸い取って、2mです。 【6月30日】
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てるちゃんが、ガゼボ用にワインの空き瓶でライトを作って
下さいました。早速使って、ちょうどお見えになったお客さまと
釜戸焼きのピザとワインで楽しみました。ちょうどいい灯りです。 【7月1日】
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これも"この一枚"の候補だったんです。みなさんはよくご存知
でしょうけれど、私がこれを初めて見たときには、これがあの
クレマチスの成れの果てとは思えませんでした。 【8月17日】
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【2005年以前の 好きな写真】 写真はクリックすると大きく表示されます。
【2001年4月2日】
とうとう運転しちゃいましたよ。
Mamalinが"ゆんぼ"を!
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【2002年6月15日】
2年目のお庭です。まだ背丈が
皆な低いよね。ガゼボもないし。
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【2002年6月20日】
懐かしい写真が沢山発掘!
ガゼボを建てた場所です。広々。
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【2003年6月13日】
今でこそガゼボに主役を奪われ
ましたが、当時はよく目立ちました。
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【2003年6月22日】
ブルー・ガーデンは私たちに
涼を運んでくれます。昔も今も。
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【2004年5月8日】
御柱祭を楽しみながら、ガゼボを
製作しました。娘も手伝いました。
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